駅員vs乗客

どうも、どっちが悪いとか何が悪いとかではなく、どうすれば良かったのかを纏めて伝えればそれでいいじゃない。と、思っている者です。

今更この件についてブログを書くのもおかしいですが、未だにニュースサイトやワイドショーでこの内容の報道を観るので感じたことを新キャラ情報と共に書かせて頂こうと思います。

まず、この問題を知らない方に簡単に説明しますと、山手線を利用していた乗客が線路内に財布を落とし、4万円が財布から出ていたのを確認したので何とか拾おうとするも、駅員に何度も注意されたが駅員側に取ってくれる様子が見られなかったので非常停止ボタンを押して電車を止めてしまったとのこと。その際に駅員側の乗客に対しての言葉遣いが、色々オブラートとパイ生地に包んで気持ちの良い言い方ではない感じだったことから『どちらが悪い!駅員vs乗客』の構図が出来上がったようです。

駅員の言葉遣いに言及する声も聞かれますし、乗客の行為を非常識と捉える声もあります。

報道されている様子をみると駅員側を擁護する声のほうが多く乗客側の圧倒的不利な言われっぷりです。

確かに、駅員側の言葉遣いは本当に悪かったと思います。相手が誰であれ、自身の親や人格を否定された訳ではないのですから常に冷静に対応しなければなりません。

乗客側の非常停止ボタンを押すという大多数に迷惑をかける行為も決して許されることではありません。

もちろんこの問題は割合で考えるとどっちが悪いと決めやすい内容ですし常識のない行動を取った者を叩きやすい分かりやすさがあります。

中には撮影している者に対して、撮影に悪意があると方向を変えて意見を述べる者も現れて駅員vs乗客vs撮影者vs視聴者という、誰が悪いのかをただ決めたいだけの状況になってしまってませんか?

大事な財布を落としてしまい次の給料日までの全財産かもしれない4万円、支払いに必要な4万円かもしれない、そんな4万円が財布から出た状態で山手線に飛ばされたら手元には戻って来ないでしょう。焦りに焦った乗客が駅員に財布を落としたので取って欲しいと伝えた結果、駅員からは危ないからという言葉だけで取ってくれる素振りもなく迫ってくる山手線。そんな精神状態の人に高圧的な態度でどんなに正論を伝えても…どう思いますか?

駅員という仕事は1日にとんでもない数の乗客を相手に経験のない者からしたら想像もつかないくらいの業務があるかと思います。そんな中で今回のようなケースがあるとイライラしてしまうのもよくわかります。ただ、乗客の安全を考えなくてはならない駅員という仕事で危険を伝えるだけでなく、興奮状態の者には何よりも落ち着かせることが安全に物事を進める条件だと思われます。乗客も非常識ではありますが冷静な状態ではありませんし駅員側に関してはそれが仕事です、と。

結局わたしが言いたいことは、最初に落ち着いた態度と受容する気持ちで駅員側が接すればよかっただけのことでは?と。乗客の気持ちを聞いてから順番に、状況はわかりました、ただ電車は○○の理由で止めることは出来ないのでお財布も停止してからでないと取れません。と説明をしてあげればよかった…かも?

まあ結論、全てが結果論であり上記のように対応してあげれば良かったのではとわたしは思ったが、また違った結果が待ち受けていたかもしれない。

ただ、誰が悪いと話を進めるのではなく最初に戻りどうすれば良かったかを考えるようにすればいいと思うということを伝えたいブログでした。

これは今回の問題に限らず全てのことに言えることだと思います。皆さんも相手が許せなかったりイライラしてしまうこともあると思うが、それぞれ考え方は違いますし立場も状況も異なります。先ずは原因がなんなのか、なにが必要だったのかを考えてから喧嘩するかどうかを決めてください。

coming soon

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